2006年12月24日
2006年12月15日
大型二種の壁_番外編 その2_
マグレで取れたけん引免許には一種と二種がある。
一種はコンテナ運搬やタンクローリーなど馴染みがあるが、二種免許とは果たして何に
有効なのか?Webで検索しても、ごく限られた地域にしか対象車両は無いようだ。
しかし、『大型二種』と『けん引』を取得した私としては、集大成として_けん引二種_を
取らねば成るまい、と考え受験に行った。
試験そのものは一種と同じ試験車で同じコースを走るが、合格基準点が70点から
80点へと厳しくなる。採点項目も多少異なるようだ。
一種に合格したときの減点項目を考えると、方向転換時の接輪1回(-5)と切り返し
一回(-5)の計-10点で十分合格のハズだと思うのだ。
だからもう一度マグレが起これば、目出度く取得出来る・・、予定だったのだが・・。
1回目
午後の試験。コースはAコース。トレーラーのNo.プレートは_4_。
試験官は研修中の腕章を巻いて、指導教官が同乗している。
慣らし区間を終了し、さて試験開始。いきなり『もっと加速して!』とか言いながら
赤ペンを走らせている。外周の曲線区間で通行帯区分の白線を踏んでしまった。
『白線を踏まない!』とまた叫んでる。君々、試験官がテンパっちゃてどーする?!
今日はダメだな、と思いながら方向転換へ。説明は省くが3回の切り返しでは収まらず、
試験中止でご帰還。
同乗の指導教官より『操舵量が多すぎるんだよ、様子を見ながらちょこっと、ちょこっと
と切って。けん引免許持ってるんだからさー』と、アドバイスを受ける。
トラクタとトレーラ両方の様子を一元的に把握出来る様に成らないと、かなり厳しいなー。
2回目
今回も午後の試験。コースはBコース。トレーラーのNo.プレートは_6_。
方向転換まではたぶんノーミス。
トレーラの後輪が方向転換スペースの角をかすめる様に通ってかなりいい感じだ!と
左ばかりに気を取られ、気が付いたらトラクタの右後輪が脱輪している!
『これ以上後退すると折れちゃうよ!』と指摘されるまで、事態が把握出来ていなかった・・。
お情けで課題は最後までやらせて頂けたが、さっぱり状況把握が出来ていない。
おまけにブレーキとアクセルを同時に踏んでいたものだから、クラッチが焼けて異臭がしている。
『後退の最初は良かったけれど、その後の判断が少し遅かったね。トラクタとトレーラの角度が
120度までで無いとその後の回復は難しいよ。』と、お言葉を頂く。
もう少し早くトラクタの前輪を真っ直ぐに戻せば良いのかな~?この辺の判断が良く判っていない。
さて次回の予約をしようかと考えたが、しばらく冷却期間を置こうと思い予約は行わずに帰宅した。
春が来たら改めて行ってみよう。
一種はコンテナ運搬やタンクローリーなど馴染みがあるが、二種免許とは果たして何に
有効なのか?Webで検索しても、ごく限られた地域にしか対象車両は無いようだ。
しかし、『大型二種』と『けん引』を取得した私としては、集大成として_けん引二種_を
取らねば成るまい、と考え受験に行った。
試験そのものは一種と同じ試験車で同じコースを走るが、合格基準点が70点から
80点へと厳しくなる。採点項目も多少異なるようだ。
一種に合格したときの減点項目を考えると、方向転換時の接輪1回(-5)と切り返し
一回(-5)の計-10点で十分合格のハズだと思うのだ。
だからもう一度マグレが起これば、目出度く取得出来る・・、予定だったのだが・・。
1回目
午後の試験。コースはAコース。トレーラーのNo.プレートは_4_。
試験官は研修中の腕章を巻いて、指導教官が同乗している。
慣らし区間を終了し、さて試験開始。いきなり『もっと加速して!』とか言いながら
赤ペンを走らせている。外周の曲線区間で通行帯区分の白線を踏んでしまった。
『白線を踏まない!』とまた叫んでる。君々、試験官がテンパっちゃてどーする?!
今日はダメだな、と思いながら方向転換へ。説明は省くが3回の切り返しでは収まらず、
試験中止でご帰還。
同乗の指導教官より『操舵量が多すぎるんだよ、様子を見ながらちょこっと、ちょこっと
と切って。けん引免許持ってるんだからさー』と、アドバイスを受ける。
トラクタとトレーラ両方の様子を一元的に把握出来る様に成らないと、かなり厳しいなー。
2回目
今回も午後の試験。コースはBコース。トレーラーのNo.プレートは_6_。
方向転換まではたぶんノーミス。
トレーラの後輪が方向転換スペースの角をかすめる様に通ってかなりいい感じだ!と
左ばかりに気を取られ、気が付いたらトラクタの右後輪が脱輪している!
『これ以上後退すると折れちゃうよ!』と指摘されるまで、事態が把握出来ていなかった・・。
お情けで課題は最後までやらせて頂けたが、さっぱり状況把握が出来ていない。
おまけにブレーキとアクセルを同時に踏んでいたものだから、クラッチが焼けて異臭がしている。
『後退の最初は良かったけれど、その後の判断が少し遅かったね。トラクタとトレーラの角度が
120度までで無いとその後の回復は難しいよ。』と、お言葉を頂く。
もう少し早くトラクタの前輪を真っ直ぐに戻せば良いのかな~?この辺の判断が良く判っていない。
さて次回の予約をしようかと考えたが、しばらく冷却期間を置こうと思い予約は行わずに帰宅した。
春が来たら改めて行ってみよう。
2006年12月12日
釣具店入店の法則は生きていた
日差しもなく、時折雨が落ちてくる中、ヨコハマへ。
メールマガジンで、J州屋が近くに開店するとの情報をもとに案内図に沿って来てみると、
幟を持った社員が地下店舗への案内をしている。
中は昼休み中の釣りバカおっちゃんで満杯だ。
場所柄、品揃えはほとんど海釣り関連で、広くはない店舗内にかなりの品揃えという感じ。
フライは全くなく、テンカラが少々、ルアーもトラウト用が1スパン有るかどうか。
ロッドも申し訳程度に置いてみました、というところ。
開店日ということもあってか結構高額品も売れていたし、開店セール品も出足好調に見えた。
わたくしは一通り回って、ワカサギ用ロッドとカウンター付きリールをお買いあげ。<全く予定に無かったのに・・。
『釣具店から手ぶらで出てくることは出来ない!』法則を思い知る。
さぁー、N本師匠!穴釣り行きましょう!
店を出るともう2時前でランチタイムが終わってしまう。
今日は無性に麻婆豆腐が食べたかった(前日だったか『ためしてガッテン!』の再放送を見たから)ので、
中華街大通りに出来間もない感じの店『京華楼別館』にて『本格四川マーポトーフ』を注文。¥700
いやー辛いし、舌が痺れる!最後に振りかけた花山椒が効いている。本格とはこういうのをいうのかね?
ご飯をお代わりしながら何とか食べ終えたが、旨かったのか?どーかはちょっと疑問。
何故なら以前陳健一が『今日の料理』で作っていたのを真似て、自分で作ったのが結構旨かったから。
素材と調理方法で方向性に幅がある、というか好みの問題、という事なのでしょう、同じ四川でも。
まー中華は奥が深い、ということで・・。

<量は少な目、辛みは絶大!今回、結構寄りで撮ってみました。>
メールマガジンで、J州屋が近くに開店するとの情報をもとに案内図に沿って来てみると、
幟を持った社員が地下店舗への案内をしている。
中は昼休み中の釣りバカおっちゃんで満杯だ。
場所柄、品揃えはほとんど海釣り関連で、広くはない店舗内にかなりの品揃えという感じ。
フライは全くなく、テンカラが少々、ルアーもトラウト用が1スパン有るかどうか。
ロッドも申し訳程度に置いてみました、というところ。
開店日ということもあってか結構高額品も売れていたし、開店セール品も出足好調に見えた。
わたくしは一通り回って、ワカサギ用ロッドとカウンター付きリールをお買いあげ。<全く予定に無かったのに・・。
『釣具店から手ぶらで出てくることは出来ない!』法則を思い知る。
さぁー、N本師匠!穴釣り行きましょう!
店を出るともう2時前でランチタイムが終わってしまう。
今日は無性に麻婆豆腐が食べたかった(前日だったか『ためしてガッテン!』の再放送を見たから)ので、
中華街大通りに出来間もない感じの店『京華楼別館』にて『本格四川マーポトーフ』を注文。¥700
いやー辛いし、舌が痺れる!最後に振りかけた花山椒が効いている。本格とはこういうのをいうのかね?
ご飯をお代わりしながら何とか食べ終えたが、旨かったのか?どーかはちょっと疑問。
何故なら以前陳健一が『今日の料理』で作っていたのを真似て、自分で作ったのが結構旨かったから。
素材と調理方法で方向性に幅がある、というか好みの問題、という事なのでしょう、同じ四川でも。
まー中華は奥が深い、ということで・・。

<量は少な目、辛みは絶大!今回、結構寄りで撮ってみました。>
2006年12月07日
牡蠣のリベンジは成ったのか?!その2
同發本館の『牡蠣と豆腐の煮物』を試してみた。¥1890
期待が大きすぎた所為か、旨いのか否か、正直言ってよくワカラン。
牡蠣への火の入れ方はまあまあだが、味付けがどうも牡蠣の旨みと合っていない感じがする。
また全体的に温かいのだが、もう少し仕上がりは熱い状態で出して欲しいなー。
今回は豆腐の代わりに厚揚げを使っていたが、その油っぽさが邪魔しているのかなー?

<香港式午餐 お肉は蒸し鶏を追加選択¥840。牡蠣豆腐が来るまで時間が掛かった。>
まだ牡蠣シーズンは始まったばかりだから、もう少し探してみよう。
期待が大きすぎた所為か、旨いのか否か、正直言ってよくワカラン。
牡蠣への火の入れ方はまあまあだが、味付けがどうも牡蠣の旨みと合っていない感じがする。
また全体的に温かいのだが、もう少し仕上がりは熱い状態で出して欲しいなー。
今回は豆腐の代わりに厚揚げを使っていたが、その油っぽさが邪魔しているのかなー?

<香港式午餐 お肉は蒸し鶏を追加選択¥840。牡蠣豆腐が来るまで時間が掛かった。>
まだ牡蠣シーズンは始まったばかりだから、もう少し探してみよう。
2006年12月03日
今年の反省と来年への抱負
釣り仲間との納会を裏丹沢方面で第1部:釣り/第2部:温泉宿泊で宴会、を行うため
現地8時、で集合した。
釣りの部は6名、N本師匠(ちなみに7時にはN田クンと始めていたらしい)をはじめ
いつもの面々、それと道志川のRKをやっていたK田さんが釣りの部へ参加。
駐車場脇のプール及び上流のネイティブエリアへと散っていった。
さて私なのだが、なんと_ロッド_を忘れてきてしまった!!!<アホ
配車が前日に急遽変更となって、自車を出すことになったが、朝、目が覚めたら既に
出発予定時刻だ!取り敢えずピックアップ予定のOソネ師匠の携帯に寝ぼけながら
遅れる旨留守電を入れ、大急ぎで荷物を積み直し、昼飯のチゲ鍋材料を指差し確認し、
ガソリン補給と、郵パックの発送依頼を済ませ30分でOソネ師匠邸へ到着。
Oソネ師匠の荷物を積み込みながら、『あれ~、ロッドケースが足らへん?』と気が
付いた・・。玄関脇に立てかけて置いたのにー!折り畳みチェアは積んだのにー!
今更取りに戻る気にもならず、また今回はたまたまルアータックルを持っている。
まー今回はこっちで楽しもっと、ということで現地に出発。30分遅れで到着。
お昼まで各々釣果を揚げ、土鍋担当のKスギ師匠が戻った時点で、鍋仕込みを開始。
今回は『火鍋の素』を加え、さらにホット度アップを計ってみた。いやー辛い辛い。
これを2ラウンドやっつけ、午後の部へ再度散っていった。今日は天気に恵まれた。
今回久しぶりにルアーをやってみたが(東山湖以来だなー。あそこは魚が見えないから、
楽しみが半減なんだよな)、プールで釣っていると追ってくるのが見えて結構面白い。
4時頃には山陰に日差しが遮られ、気温も下がってきた。活性は上がってきたようだが、
次の温泉宿に向けていったん解散する。
宿は弁天島温泉に取ってくれた鄙びた旅館。駐車場から延々坂道を下って到着。
忘れ物をしても取りになんか戻れない。ここで先着の起業家、K西さんと合流。
容姿が激変している!という本人の弁とはウラハラにちょっと髪色が変わった程度
にしか見えない、がいろいろとステップを踏んでゆくととスゴイ事になるらしい。
次回は激変状態でお会いしましょう。
一服して早速風呂へ。ちょっと温めだったが湯当たりが柔らかく、結構快適!
程なく宴会へ突入!と同時に休日出勤のN根さんが到着。計7名が集合。
(なお、この中に雨男がいる!)
風呂上がりのビールが最高ー!と乾杯し、しばし盛り上がる。
その後部屋でよもやま話を止めどなく続け、山宿の夜は更けていった。
翌朝、Kスギ師匠は所用で早立ち。
残りのメンバーは思い思い朝湯を楽しみ、次回予定を漠然と決めて解散となった。
ところで、今回の目的『今年の反省と来年への抱負』については、この結果で良かったのか~?
(また写真なし/TEXTだけだし・・・。)
現地8時、で集合した。
釣りの部は6名、N本師匠(ちなみに7時にはN田クンと始めていたらしい)をはじめ
いつもの面々、それと道志川のRKをやっていたK田さんが釣りの部へ参加。
駐車場脇のプール及び上流のネイティブエリアへと散っていった。
さて私なのだが、なんと_ロッド_を忘れてきてしまった!!!<アホ
配車が前日に急遽変更となって、自車を出すことになったが、朝、目が覚めたら既に
出発予定時刻だ!取り敢えずピックアップ予定のOソネ師匠の携帯に寝ぼけながら
遅れる旨留守電を入れ、大急ぎで荷物を積み直し、昼飯のチゲ鍋材料を指差し確認し、
ガソリン補給と、郵パックの発送依頼を済ませ30分でOソネ師匠邸へ到着。
Oソネ師匠の荷物を積み込みながら、『あれ~、ロッドケースが足らへん?』と気が
付いた・・。玄関脇に立てかけて置いたのにー!折り畳みチェアは積んだのにー!
今更取りに戻る気にもならず、また今回はたまたまルアータックルを持っている。
まー今回はこっちで楽しもっと、ということで現地に出発。30分遅れで到着。
お昼まで各々釣果を揚げ、土鍋担当のKスギ師匠が戻った時点で、鍋仕込みを開始。
今回は『火鍋の素』を加え、さらにホット度アップを計ってみた。いやー辛い辛い。
これを2ラウンドやっつけ、午後の部へ再度散っていった。今日は天気に恵まれた。
今回久しぶりにルアーをやってみたが(東山湖以来だなー。あそこは魚が見えないから、
楽しみが半減なんだよな)、プールで釣っていると追ってくるのが見えて結構面白い。
4時頃には山陰に日差しが遮られ、気温も下がってきた。活性は上がってきたようだが、
次の温泉宿に向けていったん解散する。
宿は弁天島温泉に取ってくれた鄙びた旅館。駐車場から延々坂道を下って到着。
忘れ物をしても取りになんか戻れない。ここで先着の起業家、K西さんと合流。
容姿が激変している!という本人の弁とはウラハラにちょっと髪色が変わった程度
にしか見えない、がいろいろとステップを踏んでゆくととスゴイ事になるらしい。
次回は激変状態でお会いしましょう。
一服して早速風呂へ。ちょっと温めだったが湯当たりが柔らかく、結構快適!
程なく宴会へ突入!と同時に休日出勤のN根さんが到着。計7名が集合。
(なお、この中に雨男がいる!)
風呂上がりのビールが最高ー!と乾杯し、しばし盛り上がる。
その後部屋でよもやま話を止めどなく続け、山宿の夜は更けていった。
翌朝、Kスギ師匠は所用で早立ち。
残りのメンバーは思い思い朝湯を楽しみ、次回予定を漠然と決めて解散となった。
ところで、今回の目的『今年の反省と来年への抱負』については、この結果で良かったのか~?
(また写真なし/TEXTだけだし・・・。)
2006年12月01日
大型二種の壁_番外編_
大型二種を取得したが、写真写りがイマイチだ。髪が変に立ってる。
紛失したことにして再取得も考えたが、バカバカしいので_けん引_を取ることにした。
バスに同乗して鋭角コースにいる時に、隣でけん引の方向転換課題をたまに見ることがあった。
遠目には結構コース幅が有り、そんなに難しくないんじゃないかとタカをくくって眺めていた。
体験者のHPなどで情報収集を図り、後退時のハンドルさばきをイメージして実技に望んだ。
一回目
試験車がトラックやバスと異なり、結構ローギヤードな上、サスペンションが堅くて乗りにくい。
シフトレバーも短く、今までの試験車両との違和感が大きく気になる。
踏切通過のもたつきと対向車との行き違いの間隔が気に入らなかったのか、赤いボールペンが
採点票を走った。まだ方向転換にも達してないのに~。
さてその方向転換(今回は左バック)、いったんトラクタを左から右に振ってトレーラをバック
するスペースに近づけてみた。が、結果的にトレーラの左側が全く見えなくなり、後退の目標が
ワカラン!(このまま真っ直ぐトレーラを前に出せば良かったんだけど・・)
山勘でそこから後退してみたが、全く見当違いで後退スペースに対して右に寄りすぎている。
トレーラを少し前に出し、再度試みるが、事態は全く好転しない。
三度目で入らないと不通過で失格だ。トラクタとトレーラに角度が付いているが、思い切って
前に出してやり直してみた。少しは良くなったが、右側側方のポールに接触は確実だ。
『無理です』と試験官に告げ、あえなく中止となった。
試験後の講評時に『方向変換時にトレーラはどこまで前に出せば良いのか?』と聞いてみるが
『それは試験課題だから言えない。でももう少し前に出さないとダメだね』とアドバイスを得た。
思っていた以上にコース幅が狭い事だけが印象的だった・・。
二回目
前回から1週間。コースは同じ。方向転換まではミス無く到着。
一回目の反省から方向転換時、トラクタをかなり前まで出さないと後退スペースが確保できない
ことが判ったので、トレーラの後端と、方向転換スペース向かって右側縁石が見かけ上一直線に
なる位置まで前進させた。(<こちらのHPを参照させていただいた)
一回目の方向転換。操舵タイミングと後退速度が合わず、トレーラの左後輪が縁石の角に当たって
しまった!操舵は早すぎたが、後退スペースは十分な余裕が有ると判ったので、ちょっと安心。
いったん前に出し直すが、既にトラクタとトレーラが一直線になっていない・・。
今度はキングピンでトレーラを押すイメージでやり直すと、アラ不思議?!難なく真っ直ぐに
入っていった。トレーラとトラクタが一直線になるよう微調整を行い『入りました』と告げると
『はい、じゃ出て』とOKになった。
後は50km/hの速度保持とS字課題をこなし、無事終了。
トレーラの車輪は意外とトラクタに追従してくるんだ、と印象を持った。
でも左折時はサイドミラーで確実に路端間隔が保持出来ているか、十二分に確認した。
発着点にて氏名と生年月日の口頭確認があり、合格予定者となった。
合格手続き時に試験官から『仕事で乗るの?』と聞かれ『資格として持っておきたい』と返答したら、
『仕事で使うのなら、もっと練習しないとオペレータは無理だよ。今日はたまたま入ったけどサ』
とグサッと指摘された。はい、私もそう思います・・。今日からフルトレーラなら25t、セミトレーラなら
44tが運転出来る、ということだもんね。バックは出来ません!じゃ、どこも雇わんわな(笑)
でもこんな事はやってみたいなー。フリックの事務所、引っ張っちゃおうか!
しばし待ち時間があって、午後1時に『けん引』併記の免許証が交付された。

<『けん引』じゃなくて『け引』なのね。職員は『けんびき』と呼んでたけど>
取得きっかけの写真写り、・・またイマイチでした・・・(爆)。
運転感覚が残っている間に、けん引二種の取得に行こう、っと。
紛失したことにして再取得も考えたが、バカバカしいので_けん引_を取ることにした。
バスに同乗して鋭角コースにいる時に、隣でけん引の方向転換課題をたまに見ることがあった。
遠目には結構コース幅が有り、そんなに難しくないんじゃないかとタカをくくって眺めていた。
体験者のHPなどで情報収集を図り、後退時のハンドルさばきをイメージして実技に望んだ。
一回目
試験車がトラックやバスと異なり、結構ローギヤードな上、サスペンションが堅くて乗りにくい。
シフトレバーも短く、今までの試験車両との違和感が大きく気になる。
踏切通過のもたつきと対向車との行き違いの間隔が気に入らなかったのか、赤いボールペンが
採点票を走った。まだ方向転換にも達してないのに~。
さてその方向転換(今回は左バック)、いったんトラクタを左から右に振ってトレーラをバック
するスペースに近づけてみた。が、結果的にトレーラの左側が全く見えなくなり、後退の目標が
ワカラン!(このまま真っ直ぐトレーラを前に出せば良かったんだけど・・)
山勘でそこから後退してみたが、全く見当違いで後退スペースに対して右に寄りすぎている。
トレーラを少し前に出し、再度試みるが、事態は全く好転しない。
三度目で入らないと不通過で失格だ。トラクタとトレーラに角度が付いているが、思い切って
前に出してやり直してみた。少しは良くなったが、右側側方のポールに接触は確実だ。
『無理です』と試験官に告げ、あえなく中止となった。
試験後の講評時に『方向変換時にトレーラはどこまで前に出せば良いのか?』と聞いてみるが
『それは試験課題だから言えない。でももう少し前に出さないとダメだね』とアドバイスを得た。
思っていた以上にコース幅が狭い事だけが印象的だった・・。
二回目
前回から1週間。コースは同じ。方向転換まではミス無く到着。
一回目の反省から方向転換時、トラクタをかなり前まで出さないと後退スペースが確保できない
ことが判ったので、トレーラの後端と、方向転換スペース向かって右側縁石が見かけ上一直線に
なる位置まで前進させた。(<こちらのHPを参照させていただいた)
一回目の方向転換。操舵タイミングと後退速度が合わず、トレーラの左後輪が縁石の角に当たって
しまった!操舵は早すぎたが、後退スペースは十分な余裕が有ると判ったので、ちょっと安心。
いったん前に出し直すが、既にトラクタとトレーラが一直線になっていない・・。
今度はキングピンでトレーラを押すイメージでやり直すと、アラ不思議?!難なく真っ直ぐに
入っていった。トレーラとトラクタが一直線になるよう微調整を行い『入りました』と告げると
『はい、じゃ出て』とOKになった。
後は50km/hの速度保持とS字課題をこなし、無事終了。
トレーラの車輪は意外とトラクタに追従してくるんだ、と印象を持った。
でも左折時はサイドミラーで確実に路端間隔が保持出来ているか、十二分に確認した。
発着点にて氏名と生年月日の口頭確認があり、合格予定者となった。
合格手続き時に試験官から『仕事で乗るの?』と聞かれ『資格として持っておきたい』と返答したら、
『仕事で使うのなら、もっと練習しないとオペレータは無理だよ。今日はたまたま入ったけどサ』
とグサッと指摘された。はい、私もそう思います・・。今日からフルトレーラなら25t、セミトレーラなら
44tが運転出来る、ということだもんね。バックは出来ません!じゃ、どこも雇わんわな(笑)
でもこんな事はやってみたいなー。フリックの事務所、引っ張っちゃおうか!
しばし待ち時間があって、午後1時に『けん引』併記の免許証が交付された。

<『けん引』じゃなくて『け引』なのね。職員は『けんびき』と呼んでたけど>
取得きっかけの写真写り、・・またイマイチでした・・・(爆)。
運転感覚が残っている間に、けん引二種の取得に行こう、っと。
2006年12月01日
未整理なもので・・
ヨコハマ徘徊結果や大型二種の壁_番外編_や釣り納会予定やらと、こまごま書くことはあるのだが、
来週改めて整理します。atafutaさん、すんません。
さて、買い出しに行ってこよっと。
来週改めて整理します。atafutaさん、すんません。
さて、買い出しに行ってこよっと。